健康を脅かすアスベストの改訂規定
解体工事の作業時に気をつけなくてはならいのがアスベストですが、現在のアスベストに関する法律はどのようになっているのでしょうか。
アスベストの危険性が叫ばれるようになってから随分経ちますが日本では平成17年に石綿障害予防規則が制定されました。
その後平成21年に改正石綿障害予防規則及び改正石綿使用建築物解体等業務特別規定が施行されました。
この平成21年に施行された規定では石綿使用の有無に関する事前調査結果概要等の掲示を義務化保温材、耐火被覆材に石綿が含まれそれを切断する際も吹付石綿同様の処理が必要、吹付石綿の除去には負圧除じん装置が必要、負圧解除する時は作業場内にも石綿粉塵処理が必要、隔離作業場では電動ファン付の呼吸用保護マスクが必要、鋼製船舶の解体工事の作業でも建築同様の処理が必要、などが追加で決められました。現場の声を取り入れた結果のようですね。
また、石綿使用建築解体等業務特別規定では喫煙の影響および船舶の解体工事の作業方法を追加、特別教育で保護具の説明を入れるなどの追加が決められました。
アスベスト処理はまわりにかかる影響も大きいので規定通り忠実に処理をしてくれる信頼できる業者を見つけなくてはなりませんね。
スポンサード リンク
他の記事を読む
- 人体影響大アスベスト問題について
- これからの解体工事事業の展望
- 解体工事におけるマニフェスト
- 解体工事でのミンチ解体の現状
- 悪徳業者についての注意事項
- 解体工事開始時のごあいさつ
- 解体工事とはどのようなものか
スポンサード リンク
